2010年12月23日

AAC入門 拡大・代替コミュニケーションとは 中邑賢龍著

 スペース96へのリンク

AAC入門 拡大・代替コミュニケーションとは 中邑賢龍著

AAC入門.jpg

価格: 2,000円
発売日:2002年02月20日




 (大昔)うちの知的障害特別支援学校に情報処理係として

「クラスルームコミニュケーション」
「AAC入門」(新版ね、昔の1と2がひっついたやつ 注・2002年にさらにVer.UP)
「コミニュケーションへの小さなヒント」
「こころリソースブック」

を職員図書として購入して頂けました。そこでみなさんに紹介の記事を情報処理委員会だよりに書きました。


 少しでも理解が広まってくれると嬉しいです。
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追記
 どうやら「情報処理委員会」「情報処理係」(本来はパソコンを管理するためにできた部署)を勝手に(?)視覚支援やコミュニケーション技法の情報を伝える組織にしていたようです。まあでも含まれると言えば含まれるなあ。

 学校の教師をしている方。うちの学校は理解が無い、部署が無い、とか思ってませんか。どんな部署でも、やってる人の持っていきようで何とでもなる部分があります。

 なお上記の本は肢体不自由特別支援学校でも有用というか、「AAC入門」などはどちらかというと肢体不自由特別支援学校向きかもしれません。(2010年時点では少々古い部分もあるかもしれませんが、逆に言うと古典というか基礎というか、そのあたりで役立つと思います)


 以下スペース96からの転載。

内容:

拡大・代替コミュニケーションとは?

 障害があるから........と、あきらめていることはありませんか?

 少し、見方をかえるだけで、出来ることはたくさんあります。

 障害があるために、一人で移動ができない人、発話が困難な人は、自立はできないのでしょうか?AACでは、その人のできる手段でコミュニケーションをとることが、こころの自立につながると考えられています。この本では、重い障害がある人々の自己決定を支援する方法を、分かり易く紹介します。



*1995年刊行の「AAC入門I」,1997年刊行の「AAC入門II」が合冊版となり,2000年に「AAC入門 〜拡大・代替コミュニケーションとは〜」として刊行されておりましたが,今回はさらにその内容に加筆・修正が加わりました。価格はそのまま,サイズはコンパクトになっています。



目次:

あなたはコミュニケーションできていますか?
障害とコミュニケーション
コミュニケーションを重視した人との関わり
自己決定と自立した生活/AACとは?/AACと文化
コミュニケーション意欲を引き出す
受動的生活と能動的生活/障害があってもできること/できることで変わること


AACの技法

発信行動を引き出す
人への発信を引き出す/物との関わり - 障害の重い子どものおもちゃ遊び -
非エイドコミュニケーション技法
選択からコミュニケーションへ/選択の技法
ローテクエイドを利用したコミュニケーション
コミュニケーションシンボルとは/ローテクコミュニケーションエイド/コミュニケーションメッセージの選択/文字盤について
ハイテクエイドを利用したコミュニケーション
音声コミュニケーションの意味/VOCAとは?/コンピュータを用いたコミュニケーション/ハイテクコミュニケーションエイドの限界


AACの活用

障害に応じたコミュニケーション
運動障害をもつ人とのコミュニケーション/視覚障害をもつ人とのコミュニケーション/聴覚・言語障害をもつ人とのコミュニケーション/知的障害をもつ人とのコミュニケーション/自閉的傾向をもつ人とのコミュニケーション/重度・重複障害をもつ人とのコミュニケーション/後天性障害をもつ人とのコミュニケーション
エイドで役割を創造する - 統合教育へのヒント -
統合教育への不安/参加バリアの除去/統合教育とエイド/統合への支援
人・テクノロジー・コミュニケーション
テクノロジーへの誤解と不安/IT社会とコミュニケーション
posted by kingstone at 21:33| Comment(0) | 障害支援・社会参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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