2010年12月26日

ボードメーカー シンボル集ソフト

ボードメーカー

boardmaker.jpg

 これはコミュニケーション用の絵(シンボル)を集めたソフトです。別に絵カードだけじゃなく、教室表示などにもいろいろ使えます。自閉症の人用に使うことも多いですが、他障害の人にだっていろいろ使えます。私は肢体不自由特別支援学校でも使ってました。

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視覚支援する物の理解の順番

 カードなどの理解についての順序のアップ、ありがとうございます。

 > 1.実物そのもの
 > 2.写真
 > 3.リアルな絵
 > 4.デフォルメとか漫画的な絵
 > 5.文字、記号

 その通りだと思います。(注・これは受容性コミュニケーション(本人が周囲を理解する)の方の順番です。表現する時はこの順番ではなかったりします)

 4.の中に線画もあったり、6.に文があったりということもあるかな。
 後、どこに入るのか「色」だけのカードで、ということもありそう。(というか実際、私のところではやってしまっている・・・ゴールドカードで教室へ、とか)

 でも、実際にやってみると必ずこういう順番ということでもなく、いろいろ混在したりすることも可能なようです。

 私のクラスでは、まず「色」から始まって「写真」私のへたくそな「線画」ボードメーカーというソフトで選んだ「線画(少し色は塗った)」「字」とかいろんなものをいろんな子に使っています。

 また、ある方の場合、絵でやっても駄目、写真でやっても駄目、具体物でやっても駄目・・・で困ってしまって、まさかと思いながら「文(単語?)」をカードに書いてやってみたら理解できた、という例もあるそうです。

 というわけで、○○さんが書いて下さったのがめやすでありつつ、実際にやる時は「個別の特性に合わせていく」ということが必要になります。

 それから△△さん。

 わー、カードを楽しむものと思ってる・・・いいですやん(ニコ)

 カードコミニュケーションをする時に「まず本人に得になることから」ってのは大事なことじゃないかな、と思います。こちらが「やらせたい」ことではなく本人が「やりたいこと」から始める、ってことですね。

 「パイ作り(料理)」をしよう、とか「カード遊びをしよう」とかいうところから始められるかもしれませんね。

 で、□□さんも書いてはりますけど、うまいへたは関係ないです。
 っていうか「わかりやすい」絵というのはあるのだろうけど、まずへたでも始めることが大切かな。
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気持ちいいはいいことだ(ちんちんいじりについて)

 ちんちんいじりツリーのみなさん、こんにちは。
 kingstoneです。

> 今日は、学校から帰ってくるなり、「ちんちんいじりしたいよぉ〜」
>と言うので、前にポラロイドで無断で撮影した□□の「ちんちんいじりシーン」
>の写真をスケジュールボードに貼り付け、予定の中に組み >入れました。
> 本当は、この写真は、こんなことしちゃだめ!に使う証拠写真の
>つもりだったのですが・・・
> (もしかしてすごく失礼なことをしている・・・? 普通親が
>子供のそんなシーンを撮ったら親子断絶ですよね・・・)
>
> でも、今日はそのあと、とても落ち着いていました。

 いいっすね(ニコ)
 でも写真はほんま反則かもしない・・・

 ところで、PCS(ピクチャーコミュニケーションシンボルズ)が使えるボードメーカーというソフトなんですが、これを初めて見た時に感動したのは、セックスに関する絵もいっぱいあるんですね。

 今見てみてたら、「ぼっき」「しゃせい」「ますたーべーしょん」「せいこう」とかもあります。「おーらくせっくす」や「げい」「れすびあん」もあります。

 そこらへんもちゃんとあるところがPCSっていいなあ、って思います。

ちんちんいじりがとまらない・・・

追記
 現在のものは私には確認できませんが、大昔にあったのだから、今でもあるのではないかなあ。大切なことばだし。

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シンボルを使う

 「あそんで」「てつだって」のシンボルの使用についての私見です。

 これ、どっちも「要求」の言葉ですよね。いいなあ、こういうのが使えるようになると。

 さて、で、Oさんが書いておられるように、シンボルを使うか使わないか以前にそのお子さんが好きな、遊びたい活動があるかどうか、またそれがどれだけあるか、がわかるといいですよね。

 私が今までやって来た中なら「こそばしっこ」とか(ってOさんのをまねしたんですが)でもこの「こそばしっこ」を画像化するのって結構悩みましたけど。(結局両手のそばに波線がある図にした・・・こういうの私のホームページに上げたほうがいいですね)

 あと「一緒に」じゃなくて「一人で」する活動は、割と画像化しやすいかな。音楽を聞きたいとか、本を見たいとか。で

 > さて、そのためにはそのお子さんの現状でのコミュニケーション能力(どれくら関
 >わりを持てるか、伝えられるか)と認知(どれくらいわかっているか)を実態把握す
 >る必要があります。

 この部分に関わるのですが、そのお子さんの認知レベルによってはシンボル以前に具体物というのもありかもしれない、とは思います。

 > 最後にシンボル化すると、それを順に並べて、「着替え」の次に「鞄」をもって
 >「バスに乗る」という時間概念にも発展させることができます。

 まず最初は「着替え」は「かご」(具体物の)で、学校へ行くは「鞄」(具体物)で1対1で覚えていって、次にはカラーボックスなんかに上の段に「かご」下の段に「鞄」とかいうふうにしていき、そしてだんだん写真や絵やシンボルに変えていくとか。

 特別支援学校なんかですと、具体物レベルのお子さんも結構いそうです。

 「てつだって」については本人さんがてつだって欲しいような状況を作って(意図的に仕組んで)その状況と具体物なりカードの写真なり絵なりシンボルなりを結びつけていってあげることが必要そうですね。

 いきなりカードを見せて「わかれ」と言ってもそいつはちょっとむつかしそう。

 私の場合はボードメーカーの中の手が斜め上と斜め下から向かい合ってのびてきてる図を使っています。やっぱり「てつだう」って「手」なんだろうな、とは思いますね。
posted by kingstone at 13:07| Comment(0) | 障害支援・社会参加 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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