2011年02月03日

お風呂 入浴のこととか



 お風呂に関することを集めてみました。

過去の記事233(許可?確認?指示? 指示待ちではないのか?2)

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。

 2月27日

 ○○さん、レスありがとうございます。

 >Eは例えば「トイレに行く」とか「お風呂に入る」というのもいちいち言うこと
 >が多いです。返事をしないと何度も言い、「どうぞ」と言って欲しいようです。
 >いじわるして「行かなくてもいい」と言うと「自分で考える」と言って行ったり
 >します。これは指示待ちではなく確認なのかなと思いました。

 うわあ、「自分で考える」ですか。いいですねえ。

 ところでもしEさんは確認をとる人がいないとどうするんでしょう?
 トイレを我慢してしまう??それだと困るなあ、と思うのですよね。
 で、そういう時は自分で考えて行けるなら、ぜんぜん問題ないわけで。

 ちょっとしたことがヒントになりますので、またいろいろ教えて下さい。

 >C君もEも自分の意志を相手に伝えることができるようになってきたことは素晴
 >らしいことなのだとあらためて感じました。

 そうなんです。ほんとにそう思います。

過去の記事232(許可?確認?指示? 指示待ちではないのか?1)
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どんな時もカードを使うの?

○○さん、こんにちは。

 >どんなに素晴
 >らしい療法や技法でも、疑問を感じたり、首を傾げたくなるようなこともありま
 >す。理論的には間違っていなくても、それでいいんだろうかと人とは違ったやり
 >方をしてみたくなるといった、一種の反抗期(^^;)にさしかかっているような、
 >ヒネクレた性格になってきました。

 まあ、いろいろやってみてなんぼでしょう。
 現場の者は。

 ただ、「素晴らしい療法や技法」と自分が思っているものが、とんでもない勘違いだったり、表面の形しか見ていなくて、何を考えてやっているのかを見落としていたり、ということもありそうです。私なんかそればっか。

 >入浴の時間に、いつも棟から離れて一人で過ごしている人を呼びに行きました。
 >誰もいない窯業棟に立っているのを見つけ、遠くからお風呂だと呼びました。声
 >をかけると生活棟に戻って来て、居室で入浴の準備をしています。風呂場に戻る
 >と、入浴介助をしている職員から、お風呂のカードを渡すのだと言われ、「あ、
 >そーなの^^;)」と適当にごまかして、カードを取りに行こうとしました。風呂場
 >を出ようとすると、風呂の前まで来ており、戻ると他の入所者にも「カードがな
 >いと来ないで」と言われましたが、「カードがなくても来るよ」と言って、その
 >まま中に入れました。風呂に入ろうとしている人を制止して、カードを取って来
 >てから「お風呂に入りなさい」とやり直した方がいいのだろうか? どこに行っ
 >て何をするか理解できないからカードを使うのであって、呼んで来る人にも必要
 >なのだろうか? 

 「呼んで誘ってお風呂へ来てもらう」でいいのであればいいですよね。
 まあ本人が「お風呂に行くんだ」納得して来ているかどうか、そこは問題になるかな。つまり「呼ばれたから行く」だけでお風呂かどうかはわかってないとか・・・

 それと、もしできるなら「人が呼ばなくてもスケジュールを見て自分でお風呂に入りに来る」ができたら、もっといいのかな。

 まあでもお互いのコストパフォーマンスが最大になるように使っていけばいい、という感じはしますよね。

 >言葉で指示したり命令することで、固まって動けなくなる人がいます。最近、カ
 >ードが導入されました。実習生がカードを使って移動させようとしていますが、
 >動こうとしません。私が、そんなことで動くかと心の中で思いながら近寄って手
 >を差し出すと、スクッと立ちあがって移動しました。近頃では、時間が来る前に
 >連れて行くように要求することが多くなり、「ごはん」と言って職員に手を差し
 >出している時に、ちょっと待ちなさいとカードを取りに行って、これからごはん
 >だと伝えるのは、あまりにも滑稽すぎる・・・。カードが言葉による指示で緊張
 >や混乱を与えないというメリットがあると仮定するなら、別にカードでなくって
 >もいいんじゃない? カードを出しながら、言葉で指示を出すから効果ないのか
 >な? 動かなくて困ったことないから、まだカードを使ったことないけど、ため
 >しに今度使ってみようか。

 まず確かにいちいち「カードを取りに行く」というのは滑稽だし、コストパフォーマンスが悪いですよね。使いたい時にすっと出てくるのでなければ。

 それから伝わるならカードでなくても身振りでもサインでもいいわけで。要するにその人にあってるか、どうかですよね。もちろん身体的プロンプトも場合によっては使っていいだろうし。

追記
 このあとある通所成人施設の方から、利用者さんが通われて来る最初はいっぱい視覚支援し、ルーチンでできるようになると外していく(というか自然に無くなっていく?)という話が出ます。

 もちろん「ずーっと必要」な人もいるだろうし、個人個人で違って来るのでしょう。
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目指せ普通のお坊さん

 宗教のブログテーマにしましたが、もう20年ほど前の障害児教育フォーラム自閉症会議室に書いたものです。

 もとのエピソードはたぶん司馬遼太郎さんが、どこかに書いていたものだったと思います。

 ある村に住職のいないお寺がありました。そこで村人は誰かに住職になってもらおうと相談しました。そこに二人のお坊さん。一人はたいそうな修行をつんだお坊さん。もう一人はどこにでもいそうなお坊さん。

 で、風呂をわかしてもらうことになりました。修行をつんだお坊さんがエイヤッと呪文をとなえるとまたたく間にふろおけに温かいお湯が入りそのお坊様はぬくぬくつかります。

 次はどこにでもいそうなお坊さん。そのお坊さんは「わたしゃそんなことはできんから」と村人に手伝ってもらい水をはり、マキをくべてお湯をわかします。そして「まあみんなで入ろうや」

 村人たちは「修行を積んだお坊さんもすごいが、もうひとりの方もいいね」
 で結局、どこにでもいそうなお坊さんに住職さんになってもらったとさ。

 ○○さんが「修行を積んでいない」というわけではなく、修行を積んでいない者でも何かができることを教えてもらえそうな気がしてるんですね。しかしその道も修行を積むのと変わらないくらい難しい道であることもよくあります。

 もひとつずれついでに言うと修行ってやつは一人でできる場合もあるけれど、環境というやつは一人ではどうしようもない所が多くて、システムが無いところではよっぽどすてきなキーパーソンがいないとむつかしいところがあるのかもしれません。
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自立的に体を洗う&お風呂の課題分析

 C君のお母さん、C君がお風呂で一人で体を洗うことができるようにと、VISUALメッセージライブラリ第6巻「はじめの一歩」を参考に、体を洗う順番の絵を用意されました。

 昨日初めて使ったのですが、てごたえがあったそうです。

 まずお風呂の外で絵を見ながら1番目は首をごしごし、というふうに教えてあげました。本には場合によっては洗う順番に体に数字を書き込むのも、とかいうヒントがあったようですが、そこまではしなかったそうです。

 でいざお風呂の中へ。

 お父さんと入っていたので詳細はわからないのですが、お父さん曰く「ちゃんと洗っとったで」ということです。

 さてC君のお母さんから続いて

>お風呂での全体のながれをわかりやすくまとめるには、
>どんな絵や写真を用意したらいいのかピンとこないので
>何かいい案があれば教えてください。

 という質問がありました。
 お風呂に入る「課題分析」ですね。

 まず、どんなことがあるのでしょう。

 脱衣場の部分も入るのかな?
 とりあえずお風呂の中だけを考えると・・・

1.中に入る。
2.掛け湯をする。
3.湯船に入る。
4.出て体を洗う。
5.頭を洗う。
6.湯船に入る。
7.出る。

となりますね。絵・写真もだけどどんなシステムにしたらいいんだろう。

 ちなみにC君はカードを使ったワークシステムで自立課題学習ができます。また以前はイスの写真・モップの写真・台拭きの写真を並べて、それぞれマッチングさせていき、一人でモップかけができていました。
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 ご自分のお子さんに「はじめの一歩」に出てくるより、もっと細かい部分(肘とか指の間とか)を音声言語で指示する必要があった、またその後自分で音声言語を言いながら洗うのだけど、抜けがいっぱいある、というレスがついて。

 ○○さん、こんにちは。

 >すみません、ちょっとニュアンスが悪いので自己レスです。

 あはは、まあ大丈夫ちゃいますかあ。
 確かに音声言語があるお子さんだと、またいろんな手が使えるかな。

 でも、ひょっとしたら、口で唱えていることが、ちゃんと視覚的にイメージできていない可能性は無いでしょうか。だから手抜きになる部分が出てくるとか・・・

追記
 しかし、細かい部分の手抜きってのは、出てくるもんかもしれません。
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プールで自分で体をふく

 今日の自閉症児託児活動「れもん」のでC君に「自分でタオルで体をふく」というのをやってもらうために、昼の休みの時間にちょこちょことへたくそな体の絵を描きました。そいつをパウチして(ラミネータを会場に持ち込んでいた)おきました。

 そしたら、お母さんもちゃんと、今お風呂で体を洗うために使っている絵を持って来てはりました。

 で、その絵はC君担当の女性が持っていたわけね。

 私は、どっちのを使ってもいいや、と思っていたのですが、着替える時女性は女性更衣室、で私がC君と一緒に男性更衣室なんだけど・・・絵を受け渡し損ねました。

 で、私は私の下手くそな絵を持ってプールに入ったのね。

 途中のプールから上がる休憩。

 C君に絵を見せるのですが、C君は自分の体から落ちるしずくに気持ちがいってなかなかやってくれません・・・でだいぶ落ちきってから、まずは私の絵を提示する指示で、頭から顔、首くらいまで、でそれ以降は私の指示なしで自分で絵を指さしてふき始めました。

 プールから上がった時、この時は「さあふこう」というのが、だいぶ時間がたっていたので、C君も最初に指示した時、すぐにふき初めてくれました。しかし音声言語の指示でふき始め、次に、自分で絵を指さして
ふき出した時、また1の頭からふき始めたのは面白いなあ、と思いました。

 で、最終的に自分でふいてしまいました。

 すごい・・・・ううう私は昨年彼の担任・・・介助でふかせていました。恥ずかしいっす。
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お風呂で体を自分でふく

 昨日は宿泊学習でした。

 最近、「すっごい規模で集まって」とかたくさんで(準備しないで)集まっていろいろすることに批判してました。

 私の学校の中学部のお風呂は、計画では時間がかなりきついのですが、「時刻守れなくてもいいよお」という素晴らしい共通理解がありました。だから時刻を気にせずゆっくりできました。

 C君の担任さんが、お母さんの作ってこられた絵を見せながら体を洗うようにうながすと、C君は体をちゃんと洗っていました。で、私も担任している子に関わっていたのでよくは見れなかったのですが、私とその子が上がって脱衣場で服を着ている時にC君が出てきました。

 C君は絵を棚にぽんと載せからだをふきはじめました。
 特に絵を見ている感じではありません。私もあえて絵を見ることは指示せずにかつ何も言いませんでした。

 でも彼は順番にちゃんと体をふいていました。

 すごい・・・・絵を見て「洗う」を家庭で指導してきはって、「ふく」もルーチンでできるようになってきたのかな。

追記
 C君の担任さんは、こういうのを見ていて「視覚支援は必要ない」と判断されたのでしょう。翌年、保護者に「社会に出たら視覚支援なんてないのだから」と言って、学校で視覚支援することをやめました。

 同じことを見ても「視覚支援すごい」と思うか「視覚支援なんていらない」と思うか、判断は別れそうです。

 そして、この後C君はかなり「きつい」状態になってしまいます。まあ「科学的な因果関係を出せ」と言われたら困るのですが・・・
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カードを拒否するそぶりがあること

 Oさん、どうもです。
 kingstoneです。

 >》お子さんがどうもカードを拒否するそぶりがある
 >
 > それはカードを意識しているということですから、むしろ認識的にOKということ
 >につながる可能性大ですね。

 そう思います。

 > 問題は「何を嫌がっているか」でしょう。
 > 案外カードを嫌がっているのではなくて、それに付随する何かだったりします。

 ええ、それもあります。

 そして、前回書いたみたいに「私、別に表現なんてしたくない。なんで無理にさせるの」みたいなのもあるのじゃないかなあ、という気はします。特にA君には感じました。「ツツ」という声と指さしで全部便利に周囲が動いてくれていたのに、なんでわざわざカードを見て考えて言葉を出さないといけないのだあああ、という感じですね。(A君の場合はカードを参考にちゃんと音声の言葉を出すレベルでしたから)

 > 私の昔関わった子どもは、指示されるのが嫌で、言葉掛けはOKなんですが、カー
 >ドはとても嫌がりました。というか、明確に拒否するんです。逆に言うと言葉はもう
 >一つよくわからずにファジーに受けとめていたのでしょう。

 おう。面白い。

 > 今回がそうかどうかはわかりませんが、無関心より拒否の方が指導の切り口とし
 >て、私は「やった!」と思います^_^ > 

 そうそう、ほんま無視ってのは応えます。

 > ケーキ食べる?だったら喜んだりして^_^ 逆にお風呂入りなさい...は嫌がっ
 >たりして..。

 あはは。そうそう。ほんま何が好きなんだろう、ですね。

追記
 カードを使うなど、その子にとって新しい表現方法を使うのは嫌、みたいなこともありがちだから余計に「本人の得する」ことで使っていくことが必要になってくると思います。
−−−−−−−−−−−−−−−
自閉症の子どもの方から伝えてくれた お父さんが具体的な指示ができた

※あるお母さんから。お子さんは音声言語で表現することは無い自閉症のお子さん。環境を「スケジュールなどで見てわかる」ようにする、要求表現を「写真カードで伝える」など始めてまだ1年ちょっとというところでしょうか。

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 ○○です。

 今日は、ほんのささいなことですが、嬉しい事があったので報告しますね。

 土曜日は大体おやつを食べにフードコートのある大型店に行くのが決まりになっています。行かない時もあるのですが、行くとマクドナルドでおやつ、本屋で立ち読み(おいおい)、食料品売り場で夕飯の買い物というパターンが多いです。

 でも、今日は大売り出しで、道がとんでもなく混んでる!まあ、家から5分ぐらいのとこ(車で)なので、行けないことはないんですが、うだうだしておりました。

 すると、□□が、おもむろに大型店のチラシを指でトントンしはじめました。「ああ、『大型店に行きたいよ』って言いたいんだな。」とすぐわかりました。

 「大型店に行きたいんだね。」って言うと、今度はチェキ(インスタントカメラ)の写真をまとめてる名刺入れからうちの車の写真を見つけ出し、それもトントン。「車出してよ。」ってことらしいです。

 もちろん、すぐに用意して出かけました。□□のトントンは、家から出かけるきっかけも作ってくれました(^_^)。

 こうやって、自分で意思表示してくれるとすぐ言う事をきいてあげたくなります。調子に乗らんように(お互いに)気をつけねば(^_^;)。

 それとも、□□は「この母ちゃんにも視覚支援をせんと言うこと聞いてくれへん。」と思ったのかもしれません。それは正解(^_^;)。

 ほんまにささいなことですが、なんだか嬉しかったです。

 ちょっとやる気が出てきました(おそい!)。
−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

 □□君の意思表示、私もすっごーーく嬉しいです。知的障害特別支援学校の担任の先生にも伝えてあげてね。
−−−−−−−−−−−−−−−
 kingstone先生、こんばんは。
 ○○です。

>  □□君の意思表示、私もすっごーーく
> 嬉しいです。知的障害特別支援学校の担任の先生にも伝えてあげてね。

 有り難うございます。ちゃんと伝えます、が、めっちゃ忙しいらしくて、それにどう反応されるやら・・・。

 この話とは関係無いですが、今日ダンナが、□□をお風呂に入れてて、自分は先に上がりました。

 いつもならここで「もうちょっとしたら上がりや。」と、とってもとってもわかりづらい言葉をかけていました。

 それが今日は、給湯器の時計を指して「7分になったら上がりや。」と言ったそうです。父は本当に上がってくるかどうか半信半疑だったのですが、きっちり7分を表示したところで上がってきました。初めて「具体的」に示したのです(なんて低レベル・・・(^_^;))。

 思わず「あんたもわかってきたやん。」と言ったのですが、本人は「?」でした。でも、日頃私がなるべく具体的にいうようにしてるのを、なんとなくではあってもわかってきたのかなーと思います。

 後は「視覚的」「肯定的」ですが、道は長い・・・。ほんま、地道に姑息にいくしかなさそうです。

 ダンナより自分の教育が先>私・・・

−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○さん、どうもです。
 kingstoneです。

>  有り難うございます。ちゃんと伝えます、が、めっちゃ
>忙しいらしくて、それにどう反応されるやら・・・。

へっ?
 たぶん嬉しい話を聞くのはみんな嬉しいと思うよ。(ニコ)
(もちろん、「だから視覚的な環境を整えてよ」というのはうまく伝えられるかどうかはわかんないですけど。でも嬉しい成功体験からしか本人も周囲の人も学べませんから、 ぼちぼちとですね)

>  思わず「あんたもわかってきたやん。」と言ったのですが、
>本人は「?」でした。

 おっ、お父さんもすごい。

あはは、これは実はよくありますよね。

 本人が意識しないで指さしで具体物を指し示していたり、具体的な動作で指示を出していたりする。けれどもやってる本人が気がつかないから「音声言語で通じた」と思っている。

 どこが「具体的」だったか解説してあげることが必要かもしれません。
 
−−−−−−−−−−−−−−−
追記
 エントリの中に

『□□は「この母ちゃんにも視覚支援をせんと言うこと聞いてくれへん。」と思ったのかも』

というところが出て来ますが、これってすごく大事なことだと思います。本人がコミュニケーションというものがこの世に存在するということに気づけ始めた。(自閉症の人では気づけないことも多い)そして「本人からの表現が周囲の人に伝わる手だて」がある、ということですから。

 ある特別支援学校では、この頃はクラス・学年によってはスケジュールをしているところもありましたが、まだほとんど無い頃です。表現手段としての絵カードや写真は全然使われていませんでした。

 お父さんの変化、お母さんが学ばれるようになって1年半後のことなわけです。
 まあ、こんなもん。
 変化はゆっくり、ゆっくり。
−−−−−−−−−−−−−−−
「もうちょっと」より「7分になったら」が視覚的・具体的によくわかったこと父に伝えたこと

※これは「自閉症の子どもの方から伝えてくれた お父さんが具体的な指示ができた」の続きです。

 kingstoneです。

 どこが「具体的」だったか解説してあげました??

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 ○○です。

 はい。もちろんです。「もうちょっとじゃなくて、7分てするのがわかりやすいってわかってきた・・・」と言うと「?」だったので、「抽象的な『もうちょっと』より、はっきり時間とかを示すとわかるんやで。」と言いました。さて、どこまでわかったやら・・・(^_^;)。

※お風呂の給湯器に液晶時計がついていたそうです。
−−−−−−−−−−−−−−−
 kingstoneです。

で、あと、音声言語で示すだけでなく、実は液晶時計にきっちり「7」って数字が出る、ってとこですね。

−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○です。


 そうですね。今日も「34分やで。」って示したそうです。父なりに、見た方がわかりやすいってのは感じてきてると思います。

 昨日の夜、□□が、お風呂も入ったし、ご飯も食べた。後は布団に入って寝るだけってわかってるのに、誰も「布団を敷いて。」って伝えてくれない。じゃあ、□□の方から伝えよう思ったか、布団の写真をなぜか父に(私は用事をしてたのかな?)見せて「布団を敷いても良いんやろ?」と聞いてきたそうです。(注・□□君に音声言語はありません)

 父にも視覚支援をする□□・・・(^_^;)。

 □□の方がよくわかってて驚きます。どうすれば伝わるのかどうやったら良いのか。教えられることいっぱいです(^_^)。母も頑張ります。

−−−−−−−−−−−−−−−
 kingstoneです。

すごい!!
 自発的な表出性のコミュニケーションですやん。
 しかも、ごっついわかりやすい。
 嬉しいなあ。
 それも手近に「写真」があったればこそですね。

−−−−−−−−−−−−−−−
 ○○です。

 うふふ・・・(^_^)、□□えらいでしょ?私がいくら言ってもなんにも関心示さなかった父も、□□のわかりやすーい意思表示で変わるかも?

 なんだか、□□に乗せられて?がぜんやる気が出てきた母です。





posted by kingstone at 11:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 自閉症・発達障害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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