2011年02月02日

A4用紙 問題点があった時の解決を相談する書式



 職場(例えば学校)で解決すべき問題がある時の会議用の書式です。A4用紙1枚。
 記事を書いた当時も??と思っている点があったので、少し変えています。


過去の記事230(共通理解のための書式)

 ○○さんの昔の「中間管理職講座」(旧自閉症会議室の#3118)に書いてある共通理解のための書式を作りました。で、実際の相談にも使おうと思っています。以下のようなものです。
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共通理解のための書式

テーマ:

             日時     年  月  日 時刻     〜
             場 所:
             参加者:

1.問題点の確認



2.話し合い




3.決定事項
【対応方法】



【ゴール】




【開始日】
【次回話しあい予定日】
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2011年01月30日

コピー機 資料を印刷する



 私が小学生の頃は先生はガリ版でプリントを作って下さっていたような気がします。中学生の時、新聞部でしたが、確か「ファクス」という機械があり、鉛筆書きの原稿をドラムに巻き付けると、横の黒色のカバーをした原紙が自動的にガリ切りされるという「革新的」な機械を使わせてもらってました。

 小学校に勤務した頃は基本的に同じだったような気がします。2校目でコピー機が導入されましたが、当時一般にコピー屋さんに行けば80円くらいの頃で、とてもじゃないけどコストがかかるから使うのがもったいない、と思ってあまり使えませんでした。その頃リソグラフ(印刷機)も出てきたかな。

 下のエントリは、資料が足りなくなって共同使用場所にあったコピー機に走って行った、というものですが、機械が暖まるのにも時間がかかり、1枚1枚のコピーも遅くてたいへんだったと思います。

過去の記事225(ちゃうちゃう(笑) 自分の地域で勉強会作ったらいいですね)


 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校小学部3年目の3学期の話です。

 2月16日

※私の始めた自閉症のお子さんにどう関わったらいいか、という研究会に来て下さった方からのおたよりです。

 ○○さん、こんにちは。
 先日は遠いところを、私の研究会まで来て下さりありがとうございました。
 
 途中で質問なんかもして下さってましたし、ありがたいです。(みんな奥ゆかしいというか・・あんまし「突っ込み」入れはりませんね。って私みたいなのばかりじゃ、長引いて仕方ないか(笑))

 >申し訳ございませ〜ん。m(__)m
 >わたしのせいです。
 >今度参加する時は、事前に連絡します。

 ちゃいます、ちゃいます。
 もちろん、先日は思いの他参加者が多く、嬉しい悲鳴というやつでした。でも、誰のせい、ってことは無いですよ。今後は最初に資料の数をもう少し増やしておいて頂こう、と思います。(今までは20部って言ってた)

 >時間をかけて足を運ぶ価値があるな〜って夫に言ってるんです。

 ありがたいです。

 >地元でもこの研究会みたいなのがあったら飛んでいくのにな〜。

 作ってしまえばあ。
 いろんな方がいろんなところで作り、またその中のそれぞれの方がいろんなところと結びついている、そんなゆるいネットワークがあるといいよなあ、って思います。

追記
 この方は地元で勉強会を立ちあげられ、今も地元に大きな影響を与えておられます。
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いい授業って何だろう3 意見を言い要求する子どもたち

 これもカテゴリは特別支援教育では無いかもしれませんが。
 でもって、今日は何か勢いついちゃってます。
 自慢話です。

 大昔の話です。

 肢体不自由特別支援学校に行った年に。

 私が肢体不自由特別支援学校に行った1年目。ある地域の教科の研修については別に特別支援教育を選ぶ必要はありませんでした。私は社会科が好きだったし、小学校時代は社会科のグループに入っていました。特別支援学校に行っても、何て言うか小学校に帰るかもしれない、という思いもあったし、社会科のグループに所属しました。

 前いた小学校の先生で社会科に造詣の深い素晴らしい先生がいらっしゃいました。当時の小学校でも既に低学年でも定期テストは当たり前になっていましたが、その先生は「あんなもので学力が評価できるわけがない」とされていませんでした。もちろん漢字小テストなどはされていましたが。

 当時、コピー機は学校に入ったばかりでした。私や他の先生は何となく「もったいない」と思ってあまり使いませんでしたが「こんな物は使わなきゃ」と子どもたちへの視覚教材や、子どもたちの評価の資料作りにがんがん使っておられました。

 また、当時はネットは無い時代でしたから、資料集めの実地訓練として図書館に連れて行って頂いたりしました。

 ある地域の社会科研修グループの中でも重鎮でした。

 で、私が肢体不自由特別支援学校に異動した年の2学期頃に、社会科グループの研修がありその先生が講演をして下さる、とのお知らせがありました。私も楽しみにして出席登録しました。

 当日、私は仕事で参加が遅れました。もう話は半分か3/4は終わっている時刻になって私は駆けつけました。

 先生は話をされておられましたが、私が部屋に入っていくと、突然話を変えられました。

「今年の学年(前年は私も担当していた学年。3クラスありました)を担当した時、ある先生のクラス出身の子どもたちがえらく他のクラスの子たちと変わっていた。発表はみんなしたがるし、あれしたいこれしたいといっぱい言ってくる。最初は、なんてしつけのなってない子たちだろうと思った。しかし、よく考えてみると子どもってそんなもんじゃないか。その子たちってすごくうまく育ててもらってるんじゃないか」

 おおむねそんな内容でした。もちろん私のことですね。

 ありがたいことでした。

 ほんとうに私は授業は下手だったです。でも子どもたちの表現は大事にしようとしていました。(表出性コミュニケーションと言ってもいいかもしれません)

 たぶん、その点では、私は通常校・肢体不自由特別支援学校・知的障害特別支援学校・特別支援学級と態度は一貫していたのだと思います。
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CANON PIXUS MP270 を買いました

 今日、うちのプリンタ複合機CANON MP700が動かなくなってしまいました。うまく2つ書類が印刷でき、3つ目の印刷ボタンを押したら、ヘッドクリーニングをしているような音が連続して止まらなくなり、液晶に「シバラクオマチクダサイ」の文字が出て、電源のオン・オフ府もできなくなってしまいました。

 サポートに電話してあれこれ試したら「それは本体の故障です。もう修理はできません」だって。「保証」じゃなくて2003年発売だから、すでに部品も何も無く、修理そのものができないそうです・・・ショック。

 私はもうプリンタ無しでもどうとでもなるのですが、妻は仕事でコピー機が必要だと言いいます。

 価格コムでまず値段を調べました。今の売れ筋は2万3千円くらい。型落ちで1万3千円くらい。

 で、量販店に見に行きました。

 一軒で型落ち品が13800円で売ってましたので、購入しようかと思ったら、土日で全部売れてしまい、取り寄せだとか。じゃあ何なら価格コムで買っても同じだ、と思い取りあえずはやめ。

 2軒目でと展示品処分でCANON PIXAS MP270 が5980円でありました。もうカタログにも載っていない型落ち品ですが前のよりは性能はいいのは確実。これでいいや、と購入しました。

 今調べたら、価格コムの最安値が8873円。何か「勝った」ようで嬉しいです。

 印刷してみたら、前のよりきれいな仕上がりでした。
posted by kingstone at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 教養・ビジネス・組織論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月14日

うまくやるための強化の原理 応用行動分析の本だけど愛情にも触れてる



うまくやるための強化の原理

 大昔の話です。

 知的障害特別支援学校にいた頃。


 「うまくやるための強化の原理 −飼いネコから配偶者まで−」
  カレン・プライア著 河嶋孝・杉山尚子訳 1400円+税 (二瓶社)
うまくやるための強化の原理―飼いネコから配偶者まで/カレン プライア

をやっと読みました。先日読んだ「応用行動分析学入門」もぞくぞくしながら読みましたが、この本の場合は「ほえーー、なるほどなあ」と感心しながら読んでました。

 担任している子どものことが頭に浮かび、でも「じゃあどうやっていくか」がまだ頭の中に形にはなっていませんが、考えていきたいなあ、と思います。

 面白かったところをいくつかあげると

「強化にもとづく訓練とは、報酬や罰を与えることではない。現代のトレーナーたちは、しだいにそういう言葉さえ用いなくなっている」

 いやーー、実のところ報酬や罰を与えることかな、って思ってしまっていました。「いい」ことをしたら報酬を出し「悪い」ことをしたら罰を与える・・・

 で「行動の直後に好子を与えることを強化といい」となるのですが、報酬とどう違うか・・なんとなくわかるようなわからないような。まだ自分の言葉にようしません。

 「(好子(こうし・・正の強化子)の量は)少ないほどいい」

 ついつい子どもが、こちらがいいなと思うことをしてくれると大げさにほめてしまいがちですが、そうでもないんだよ、ということですね。この人は素敵だな、と思うような指導者が脱力系の人であったりするってのにつながるかな。

 でもって時には「エサに限らずどんな好子でも、きわめて有効な方法は「大当たり」というやりかたである。それは動物でも人間でも同じだ。大当たりとは、ときどき、いつもの好子の量よりも多く、たとえば10倍くらいたくさん与えることである」

 これもなんとなくわかるなあ。

「ある特定の動物種についての知識はなくとも、どんな動物がどんなふうに訓練に反応するかがわかれば、一か月間ただ動物を観察するよりも、30分間訓練する方が、ある特定の主の社会的信号がどういうものかをもっとよく知ることができる」

 これは子どもたちのことをよく知ろうと「自由遊び」の時間を設定するのもいいけど、こちらが意図して組んだ「授業」の中で子どもをよく知ることができることもあるんだよ、と読めました。

 で、最後の方の
「強化を使って訓練すると必然的に起こる、不思議だが重要な結果は、訓練する側とされる側の間に愛情が芽生えることである」
ってのにうんうんうなづきましたです。

 でそうでなくちゃ訓練効果も上がらない、ってことなんだろうな。愛情が芽生えない時もあるけど、その時は効果が上がらない・・・本の中にも失敗した例として少年犯罪者の施設での例が出てきます。

関連発言
過去の記事245(応用行動分析学入門(ぞくぞくするぜい)1)
過去の記事247(応用行動分析学入門(ぞくぞくするぜい)2)
過去の記事250(応用行動分析学入門(ぞくぞくするぜい)3)
過去の記事257(応用行動分析学入門(ぞくぞくするぜい)4)

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○○さん、こんにちは。

 >「ほめりゃあいいってもんじゃないだろ、ほめりゃあ」
 >と言いたくなるようなことが、私の周りでは少なくないんです。

 いや、よくわかります。
 私なんぞもそうなっているのじゃないか、と思います。
 ほんと適切な時に適切なほめ方ができるようにしたいなあ・・・

 >PS.「うまくやるための強化の原理」の「好子」というコトバ、は
 >    じめて聞きました。よく呑み込めないなあ。

 「正の強化子」でいいんだと思いますよ。前書きにも

「従来、「正の強化子」「負の強化子」と呼ばれていた、positive reinforcer, negative reinforcer を、意味を直感的に捉えやすくするために、杉山らの「行動分析学入門」(産業図書)に基づき、「好子」「嫌子」と訳してみた。」

となってますから。

 しかし・・・いくら本に感動しても、実践に応用できなきゃなあ・・
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自分への強化子

 □□さん、こんにちは。

 >長いことスランプに陥っていた私としては、自分の強化子を見つけなくちゃ、
 >ともがいているところです。(仕事?かな)

 これって大事みたいですね。
 私ならなんだろう・・・計画を立てたことが子どもにウケるとそれだけで嬉しいけど。でもそうはいかな場合も多いもんなあ。

 あと、有森裕子さんの「自分を褒めてあげたい」なんてのも思いだしますね。

 「うまくやるための強化の原理」の中で、著者があんまり行きたい気持ちにならない場所に行くのに、どこそこまで行けばチョコひとかけ、また次の所まで行けばチョコひとかけ、とかやってうまくいった、というのがありましたけど。


posted by kingstone at 16:24| Comment(0) | 教養・ビジネス・組織論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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